まず猫用品はどこに置くか…。
家族が一番長くいるリビングにきっと猫もいるだろう…。
いるに違いない。いや、いてほしい。
ということで、基本的な場所はリビングにしました。
やっぱりリビングで正解でした!
いない時もありますが、昼寝姿が見れたり癒しモード全開です。
いろいろある猫用品。
私も最初は迷ったり悩んだりしました。
コレにしようか、アレにしようか迷ったり…。
どんなの使ってるの?って気になったりしませんか。
そこで我が家でリビングで使ってる猫用品を紹介します。
リビングの猫コーナー
我が家ではリビングの一角にケージ、トイレ、爪とぎを置いてます。
ケージは部屋の出入り口だと落ち着かないので壁がわ角に置きました。
上にはくつろげるように大きめのベッドをのせてます。
ケージの上にベッドを置いたのは「ケージの中のレイアウトをどのようにしてるのかなぁ〜」と検索した時にほとんどの映像や写真にベッドが上にのっていたから。
そうだよね。猫は高いとこが好き。きっと上にのるでしょう。と置いてみました。
のってます。くつろいでます。
爪とぎはケージの近くが良いかなと割と安易な考えで置いてましたが、
テンション高くなってる時に爪とぎするのでここまで走って来てバリバリやってます。
2段のボックスに猫グッズを。
中にはペットシーツ、処理袋、消臭剤、爪切り、ブラシなどを入れています。
トイレの近くにトイレ用品がある方が使いやすいです。
そしてボックスの前でいつもご飯です。
子猫時代はお留守番はケージの中だったので、ケージ内にご飯を入れていた時もありました。
今はお留守番の時でもキッチン以外は自由なので、人間が蹴っ飛ばさないであろうこの場所に定着してます。
猫といえばキャットタワーですが我が家にはありません。
ケージを撤去したらそこにキャットタワーをおこうと思っていたのに、いまだケージがある…。
たぶんこの先も置かないかも…。
あると安心なケージ
最初ケージは購入を考えていなかったんです…が、
子猫の時は動きが活発で、夜や外出時にカーテンによじ登ったりエアコンの上に登ったり危険なことをすると聞いて購入しました。
病気や去勢・避妊手術後の安静にする場所、来客時の避難場所として使うこともできます。
子猫時代(10ヶ月ぐらいまで)の夜と外出時は扉を閉めてなかで過ごしてもらいましたが、今は扉は開けっ放しでトイレ以外でケージの中に入ることはあまりないです。
ケージに入る時は来客時や爪切りなど嫌がる時などに入り、ハンモックに乗って抵抗しています。
ハンモックに猫はいい組み合わせです。かわいい♡
使っているのはぺティオnecocoキャットハンモック。
中段のクッションは中でくつろぐ用ではなく、トイレの後にカリカリするために置いてあります。
(うちの子はウ〇チを砂で隠せません)それだけのために置いてあります。
1才の誕生日の月にケージを撤去しようと思っていましたが、新しく買ったベットを乗せてしまい未だに撤去できずに数年がたちました。
隣のテレビ台→ボックス棚→ケージの上に乗ってます。
ケージはアイリスオーヤマのコンビネーションサークル2段です。
キャスター付きなので掃除もらくらくです。
キャスターの高さ分隙間が空いているのでオモチャがよく入り込みます。
まーすぐ動かせますけどね。(笑)
「縦にも横にもつなげて増やせる」というのと「引き戸」というのが決め手でした。
扉は組み立てる時に右開き、左開きを選べます。
棚板はうちのは少し低いです。(通常は真ん中) 棚板もう一枚入れる予定でした。
2段にしたのは後で3段に増やせるから。
ケージの上で寝転んでる猫をナデナデできるから結局は2段でよかったですね。
清潔を保つためにトイレはリビングに
トイレはリビングに置くと臭いがするかもしれないので他の場所も考えましたが、うんちをしたらわかるのですぐ処理ができるし健康管理もしやすいのでリビングに置くのをおすすめします。
子猫の時は夜やお留守番などケージの中で過ごすこともあったのでケージに置いてます。
どのトイレを選ぶのか、すごーく悩みました。
だって、いっぱいありすぎる…。
で、ブリーダーさんに聞きました。
猫もいつも使い慣れているトイレや猫砂の方がいいでしょう。
ニャンとも清潔トイレオープンタイプ本体(システムトイレ)で猫砂はパイン材(崩れる)とペットシーツを使ってるとのこと。
トイレ本体を購入すれば猫砂とペットシーツもセットで付いてくるので、最初は3点ともニャンとも清潔トイレにしてました。
ニャンとも清潔トイレの猫砂(崩れない固まらない)は3種類の大きさあって、セットには大きめの粒が入ってます。
猫砂は特に問題なく猫が使ってくれてるのでこのまま使うことに。
大きめ、小さめ、極小の3種類とも使った結果、極小粒の猫砂をつかってます。
うちの猫の場合、小さいほうのが砂っぽいのでかきやすそう。
ペットシーツは1週間取り換えなしでもOKのすぐれもの。
でも私はおしっこをしてるか気になって朝晩引き出しをあけて見て確認してました。
だったら毎日替えればいいのでは?と思い、別の安いペットシーツに。
ニャンとも清潔トイレのペットシーツの大きさは35×45で、他のメーカーは微妙にサイズがあわないんです。
ネット検索しまくってもなくて、仕方がなく2枚合わせで使用してました。
が、探して探してようやく通販でみつけた業務用のペットシーツ35×45を使ってます。
スーパーキャット業務用ペットシーツレギュラーです。
立ってバリバリとげる爪とぎ
立って爪とぎをする方が好きと聞いたので麻縄のポールにしました。
うちの猫はノルウェージャンフォレストキャットの大型猫。
大きめのマルカンどこでもツメとぎタワーロング80cmを使ってます。
Sサイズは麻縄1段の55cmです。
我が家では爪とぎはこの一つだけです。
消耗品なのでボロボロになったら買い替えです。
写真のは1年3ヵ月ほど使ってるのでそろそろ買い替え時です。
ムリのない姿勢で食べられる食器
食器は猫が我が家に来る前から猫壱ハッピーダイニングにしようと思ってました。
高さもあって食べやすそうだし、なんといってもかわいい!
限定の柄もあるけどもトレイと一緒にあわせたかったので、オーソドックスの黒柄にしました。
この3点セットを購入した時は滑り止めのシリコンはついていなかったです。
が!、ウォーターボールを割って購入しなおしたらシリコン付きでした。
シリコンが付いてるとズレなくて安定感があります。
電子レンジ対応なのでウェットフードを温めるのに便利です。
くつろげるベッド
ケージの上にあるベットは、初めは2階の寝室におくつもりで購入したものでした。
だけど使ってくれず他の場所に何か所か移動してようやくケージの上で使ってくれました。
リビングにはこの一角の他にもベットを置いてます。
他のベットも去年はよく使ってくれたのに今年は使ってくれないなんてこともあります。
場所を動かしたりタオルをひいたりすると使うことも…。
夏は暑いから上にはいきたくない、冬は寒いから上に…ということもあるかもしれないです。
暑さ対策はねこ鍋アルミやアルミボードなど置いたりしてます。
ジェル系のマットは噛んだりしそうなので我が家はアルミか冷感素材のベットを使ってます。
夏は床に転がって猫の開き状態になっていることがよくあります。
夏用ベッドは床置きにしてあります。
我が家では寒冷地ではないのでヒーターの付いたものは使ってないです。
リビングの冬用ベッドは避難場所のベッドだけ。
ほとんど人間用ソファーでくつろいでます。
人間用で暖を取ろうとしています。
あとはケージの上の大きいベッドに。
冬はふんわり暖かベット。
まとめ
これが我が家のリビングの猫用品です。
リビングにはキャットタワーやキャットウォークはありませんが、
テレビ台経由ケージの上をキャットタワー代わりにしています。
はじめのうちは猫の行動がわからないけども、
猫の性格や家族の生活習慣などで徐々にそのお家ごとに商品やレイアウトが決まってくると思います。
全然オシャレじゃなくてごめんなさい…。
本当はオシャレな猫家具を置きたいところですが、使い勝手重視で思いっきり選びました。
紹介したものは使いやすいものばかりです。
参考になったらうれしいです。
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